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更新日:2022年3月22日
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白鷹町萩野地区は、以前は町の三大産業(葉タバコ・ホップ・養蚕)で栄えていた地域ですが、中山間地という営農条件の厳しさなどから荒れ地が増え始めていました。
そ こで、平成23年度から平成30年度にかけて耕作放棄地解消・発生防止基盤整備事業により約30haのほ場を整備し、その中の20aの試験ほ場でブドウの栽培を始めました。現在、ブドウの栽培面積は3.4haまで拡大し、収穫したブドウはサントリーの工場へ出荷しています。
この日は16名の農業土木職員が研修に参加し、コツを教わりながらブドウの収穫を体験しました。
【置賜農村計画課:志田】
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