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更新日:2024年2月14日
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生協共立社は、協同の力で「平和とより良いくらし」の実現を目指し、「いつまでも住みつづけられるまちづくり」を掲げ、県内の宅配事業6支部とくらしのセンター(店舗事業)11センターを中心に、安全・安心な商品の供給をはじめ、くらしや地域社会を守る事業・運動を地域の協同組合や諸団体、組合員と共にすすめています。
生協のPB商品である「CO・OP商品」は、安全安心はもとより、組合員が日常のお買いものを通じて気軽に『エシカル』を実感し、参加できるようにすることが役割と考えています。
生協は、競争の原理だけでは解決できない社会課題の解決に、たすけあいの組織として取り組み、誰もが笑顔で暮らすことができ、持続可能な社会であることをめざしています。
住所 | 山形県鶴岡市宝田一丁目3-23 |
電話 | 0235-22-5110 |
URL | https://www.yamagata.coop/(外部サイトへリンク) |
■コープのエシカル消費「誰かの笑顔につながるお買い物」
生協では、エシカル消費を「誰かの笑顔につながるお買い物」と表現しています。お買い物する方が環境や社会に配慮した商品を選びやすいよう、共通のロゴマークや寄付金付商品、国際的な認証マークつき商品等、エシカル消費に対応する商品を提供しています。
また、包材についてもプラスチック容器重量の削減や再生プラスチック・植物由来プラスチックへの切り替え等、環境負荷の削減にも取り組んでいます。
■地産地消・産直の取り組み
生産者との信頼関係を築きながら、ともに豊かな地域づくりに取り組むことを目指し、産直交流会や援農交流会に取り組んでいます。また地元生産者の新鮮な農産物の取り扱い、山形県産の農水畜産物を原料とした加工食品や総菜の普及・開発をすすめています。
■誰もが安心して住み続けられるまちづくり
コープ東北事業連合で運営している「コープフードバンク」に取り組み、支援を必要とする福祉分野の施設・団体(社会福祉協議会など)に、必要な食品を寄贈しています。
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