ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > エシカル消費のへや > 環境への配慮に取り組む事業者 > エシカル消費に取り組む企業(一般社団法人山形県解体工事業協会)
更新日:2022年11月14日
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平成10年に任意団体として発足しました。その後平成18年にNPO法人に組織変更し、更なる発展を期するため平成23年10月に一般社団法人に移行し現在に至ります。
山形県内の建物解体工事業者並びに協会方針に賛同する企業団体で構成され、循環型社会の実現に寄与することを目的として建設廃棄物の3R(リデュース、リユース、リサイクル)に取り組むほか、地域の安全確保を目的として、県内の行政機関と防災活動支援協定を結び、地域の防災訓練に参加しています。また、災害発生時には解体用重機を使用した復旧支援活動に協力しています。
住所 | 山形市久保田二丁目1番47号 |
電話 | 023-644-9900 |
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建物の解体はただ単に壊してしまえば手間なく簡単に終わりますが、発生した廃棄物はまだ使えるもの、焼却や埋め立て処分になるものが混ざってしまい、すべてが「ゴミ」となってしまいます。そこで建築物の分別解体を行い、なるべくゴミを減らしてコンクリート、アスファルト、木材等再利用できるものは新たに原料として再資源化する「建設リサイクル」を行い、限りある資源を守る環境保全活動に取組んでいます。
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