東北カーボン株式会社（山辺町）

平成5年より、廃木材のリサイクルを通し、豊かな自然を守り、環境の良い街づくりを推進し、快適な生活が送れるようにをスローガンとして、山辺町の3社の出資により特殊なリサイクル炭化プラントを導入し廃木材から木炭を製造しています。リサイクルにより生まれ変わった木炭は脱臭剤や調湿剤、また土壌改良剤などさまざまな用途で使用されています。

住所	山形県東村山郡山辺町大蕨1696-1
電話	023-666-2350
URL	https://www.tohoku-carbon.jp（外部サイトへリンク）

エシカル消費に関する取組

住宅解体木材や建築現場から出る端材、間伐材などの木質系廃棄物をリサイクルし木炭を製造

「住みやすい環境とは何か」が東北カーボンの基本テーマです。私たちの夢を託す子供たちに美しい自然環境を残すため、廃木材のリサイクルを通し自然環境の保全に努めています。
当社では住宅解体木材や間伐材、建築現場から出る端材等さまざまな廃木材をリサイクルすることを目的として業界初の反復揺動式連続乾留炭化プラントにて木炭を製造しています。リサイクルによって生まれ変わった廃木材は木炭となり、その性能の特殊性から脱臭剤や調湿剤、マイナスイオンリッチ剤、また農作物用の土壌改良剤、水の浄化剤などいろいろな用途で使用されています。
私たちはこの木炭を有効活用することにより未来への新たな道が開けるものと確信しています。

貢献する主なSDGs