ホーム > オオカワヂシャ
更新日:2025年3月28日
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外来生物法により特定外来生物に指定され、原則、栽培や生きたままでの運搬などが禁止されています。
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高さ30cmから100cmの多年草。花は、淡い紫色で、花期は、4月から9月です。
葉は細く、先は尖っています。
本来の分布域は、ヨーロッパからアジア北部です。
春 | 4月~6月 | 冬 | |
芽生え | 開花 | 結実 | 越冬 |
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高さは50cm~1m 葉は付け根が茎を抱き、縁に細かいギザギザがある。 |
9月頃にもう一度開花するものもある。 オオイヌノフグリの花によく似ている。 |
ロゼット状になる。 |
河川、湧水地、水路などのうち主に水の流れが緩やかなところに生育します。
流れの早い場所では「沈水型」になります。
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水面を埋め尽くし、絶滅危惧種のカワヂシャなど他の植物を減少させます。
また、カワヂシャとの間に雑種を作ることも、その減少の要因となっています。
環境省では、平成5年度より「特定外来生物の市町村別侵入状況把握のためのアンケート調査」を実施、その結果を国立研究開発法人国立環境研究所の侵入生物データベースに反映させています。
この調査は、都道府県を経由して市町村からもデータを集めますので、もしまだ侵入が報告されていないところで見つけた場合は、市町村の担当課まで御連絡ください。(ご自分の所有地及び管理地であれば駆除も実施してください。)
侵入生物データベース(国立研究開発法人国立環境研究所)(外部サイトへリンク)
人手と時間がかかるが最も確実です。地下茎等抜き取ったものが下流に流れ出ないのように注意が必要です。
地上部の刈り取りになるため、地下茎が残るため効果は限定的です。また、水際に生えているところが多いので機械はあまり使用できません。種をつける前であれば、通常の除草と同じように処理が可能です。
根まで枯れることは効果的です。種がつく前であれば枯れた個体はそのままでもよいです。他の植物を枯らしてしまったり、薬剤が周辺環境へ飛散して悪影響を及ぼす恐れがあります。やむを得ず使用する場合は、水路・河川への流出、住宅・田畑への飛散に十分に配慮をした上で、薬剤が目的とする植物以外にかからないように注意してください。
オオカワヂシャは「種子」「生きたままの全草」「根」の移動が禁止されています。「種子」は枯れないので移動できません。「種子のない全草」及び「根」は、ゴミ袋等に入れて密封して枯らしてから「燃えるゴミ」に出してください。
1株で1万以上の大量の種をつくります。また、種が落ちると水の流れに乗って拡散するので種をつけた後の駆除は逆効果です。結実前の駆除をお願いします。
土壌に種を蓄積する可能性があるので発芽が見られなくなるまで、長期的に継続的な活動が必要です。
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