ホーム > くらし・環境 > 消費生活 > 注意喚起情報 > 過去の注意喚起情報(県独自以外) > 電力・ガスの自由化をめぐるトラブル
更新日:2024年2月15日
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独立行政法人国民生活センター(以下国民生活センター)から下記の注意喚起情報が行われました。
電気・ガスの契約内容や契約先の事業撤退に伴う対応についての相談が寄せられています。平成28年に電力の小売全面自由化が、平成29年にはガスの小売全面自由化が行われ、その後、電気は6年、ガスは5年が経過しました。国民生活センターや各地の消費生活センター等には、消費者の皆様からの相談が引き続き寄せられています。特に、令和4年4月1日からは、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられ、18歳、19歳の若者は、親の同意なく一人で契約をすることができるようになる一方で、未成年者取消権を行使することができなくなりました。若者も含めた消費者の皆様への注意喚起・トラブルの再発防止の観点から、相談事例などを紹介するとともに、消費者の皆様へのアドバイスを提供いたします。
などの相談が寄せられています。
詳しくは、国民生活センターウェブサイトをご覧ください。
契約内容や契約先の事業撤退に伴う対応についての相談が寄せられています(国民生活センターウェブサイトへ)(外部サイトへリンク)
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