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更新日:2024年2月15日

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「除雪機の死亡事故」7割が誤使用・不注意~“安全機能ONとエンジンOFF”が生死の分かれ目~

今年の冬は日本海側を中心に降雪量が平均並みか多いと予想されており、除雪機を使用する機会が増えるため、よりいっそうの注意が必要です。除雪機は、安全機能を無効化しない、状況に応じてエンジンを切るなど、取扱上の注意を守って使用しましょう。と消費者庁等が注意喚起を公表しています。

除雪機の気を付けるポイント

  • デッドマンクラッチ機構などの安全機能を無効化しない。
  • 後進する際には、転倒したり、挟まれたりしないよう、周囲の状況に十分注意する。
  • 周囲に人がいない状況で作業する。
  • その場を離れるときは、エンジンを切る。
  • 雪詰まりを取り除く際は、エンジン及び回転部の停止を確認し、雪かき棒を使用する。
  • 除雪機は始動/停止も含め風通しの良い屋外で使用する。

 

詳しくは、消費者庁ウェブサイトをご覧ください。

「除雪機の死亡事故」7割が誤使用・不注意~"安全機能ONとエンジンOFF"が生死の分かれ目~(消費者庁ウェブサイト)(外部サイトへリンク)

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