更新日:2024年3月25日
ここから本文です。
山形県には、酒田港(酒田市)、加茂港、鼠ヶ関港(鶴岡市)の3つの港湾があります。酒田港は、国際又は国内海上輸送網の拠点となる港湾として重要港湾の指定を受けており、加茂港と鼠ヶ関港は地域振興の拠点となる港湾として地方港湾に指定されています。
山形県は、港湾管理者として、これら3港の管理及び整備を行っています。
酒田港港湾計画は、酒田港の10~15年後の姿を描く計画であり、主に港湾施設および土地利用に関する計画です。
平成29年度から検討してきた「酒田港中長期構想」が平成31年3月に策定されました。
「酒田港中長期構想」は、酒田港の担うべき役割を整理し、中長期的視点(20~30年後)に立った港湾整備の方向性を示したものです。
今後、この中長期構想に基づき港湾計画を改訂し、必要な施設整備を進めていきます。
⇒酒田港長期構想【一括ダウンロード】(PDF:7,423KB)
酒田港港湾脱炭素化推進計画は、官民の連携による脱炭素化の促進や、脱炭素化に資する港湾の効果的な利用の推進に関する取組を定めた計画です。
酒田港本港地区、鼠ヶ関港、加茂港がみなとオアシスに登録認定されています。
⇒国土交通省東北地方整備局「みなとオアシス」のページ(外部サイトへリンク)
お問い合わせ