更新日:2023年12月27日
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消費者庁では、スノースポーツ中の事故に関する注意喚起を消費者庁ウェブサイトや消費者庁Twitter(現X)、消費者庁Facebookにて公表しています。
県民の皆様におかれましては、これからスキーやスノーボード等のスノースポーツを存分に楽しもうといった方や始めようといった方もいるのではないでしょうか。
スノースポーツは、主に自然の中で行うスポーツであり、全ての事故を防ぐことはできません。しかし、周囲への配慮や用具の適切な調整・メンテナンス、防具の活用により、事故を防げたり、傷害の程度を軽減できたりすることもあります。
スノースポーツに関する事故の状況や実際の事故事例、御注意いただきたいポイント等を参考にしていただき、スノースポーツを楽しみましょう。
(イラスト出典:消費者庁ウェブサイト)
全国スキー安全対策協議会の2022年~2023年シーズンの報告によると、
〇受傷者の年代
〇自己転倒による傷害の種類と部位
スキーとスノーボードのいずれも「自分で転倒」の割合が最も高く、約8割を占めます。
詳しくは、消費者庁ウェブサイトをご覧ください。
スノースポーツ中の事故に注意―スキー・スノーボードの事故を中心に―(外部サイトへリンク)
消費者庁公表資料(令和5年1月18日)
「子ども安全メール」Vol.384 スノースポーツでは、ヘルメットなどの保護具を装着しましょう!(外部サイトへリンク)
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