更新日:2023年12月8日
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消費者庁では、経済産業省及び独立行政法人製品評価技術基盤機構の連名で、消費者に向けた注意喚起「シーズン初めの石油ストーブ安全大作戦~5つのポイントで火災事故を防ごう!~」が行われ、「消費者庁Twitter(現X)」及び「消費者庁Facebook」により当該注意喚起の内容を配信しています。
部屋を暖かく快適にしてくれる石油ストーブ及び石油ファンヒーターですが、事故がシーズン初めの毎年11月頃から多く発生しています。使い始めのこの季節こそ、使用前の5つのチェックポイントを確認し、正しい使い方を身に付けて事故を防ぎましょう。
タンクから漏れた灯油に引火(再現実験)
ポイント1 ほこりがたまっていれば取り除く。
ポイント2 対震自動消火装置が正しく作動することを確認する。さらに、石油ストーブの場合は、燃焼筒が正しく取り付けられていることを確認する。
ポイント3 燃料は新しい灯油を使い、昨シーズンの灯油は使わない。ガソリンの誤給油を防ぐための対策を徹底する。
ポイント4 カートリッジタンクの給油口蓋が確実に閉まっていること、漏れがないことを確認する。
ポイント5 機器と周囲の壁や可燃物との十分な距離が確保できていることを確認する。
詳しくは、消費者庁ウェブサイトをご覧ください。
シーズン初めの石油ストーブ安全大作戦―5つのポイントで火災事故を防ごう!―(消費者庁ウェブサイト)(外部サイトへリンク)
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