更新日:2024年2月28日
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農村環境の保全活動における課題を共有するため、山形県が委嘱した農村環境保全指導員の意見交換会を庄内総合支庁で開催しました。
農村環境保全指導員は、農村地域の活性化に熱意をもち、ふるさとの自然や美しい景観、文化資源等を守り育むための地域活動をけん引されている方々で、庄内地域においては旧市町に1名ずつの14名が活動されています。
本意見交換会は新型コロナウイルスの影響から3年ぶりに開催され、指導員の方々からは「地域の連帯感を醸成する竹灯籠作り」や「次世代の子供たちに農村環境の素晴らしさを伝える 八ツ面川(やつめがわ)の環境整備」等の報告があり、活動における苦労や課題等を共有が行われました。
指導員の方々からは、地域の活力向上に向け、今後も引き続き地域を引っ張っていただきたいと思います。
【取材:庄内PJA 阿部】
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