更新日:2024年3月19日
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農村の美しい風景や地域の人々の営みなど、心温まる「わんだふる」な映像を紹介する動画チャンネルです。
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This is an amazing historical story about the construction of the Kitadate Canal, known as the World Heritage Irrigation Structures.
Shonai Project A team posted the video to let as many people as possible know about the Kitadate Canal, which is not only a valuable tourist resource, but also a true wonder of agricultural engineering!
The picture story was produced by the Windmill Village Eco-Land Executive Committee in honor of the great achievement of Toshinaga Kitadate! He risked his life to build the Kitadate Canal, which is truly amazing!
世界かんがい施設遺産「北楯大堰」にまつわる紙芝居を動画にして公開します。北楯大堰を多くの方に知ってもらい、観光資源として地域振興につなげていきたいと、庄内プロジェクトAチームがビューポイントを紹介する動画「EP11 世界かんがい施設遺産 北楯大堰に行ってみよう!」に続き、北楯大堰の歴史を伝える動画を作成しました。紙芝居は、庄内町の「風車村エコランド実行委員会」が制作したものです。
使える水がなく荒れ地であった平野で、米作りができず貧乏にあえいでいた農民を楽にさせたいと、立谷沢川からの取水を考えた北館大学助利長公が命懸けで難工事に取り組んだエピソードを中心とした物語です。
動画シリーズ【農村なう!】では、庄内プロジェクトAスタッフのあべちゃんなべちゃんが農業農村整備事業や地域の活動を取材し、庄内の農村地域の【いま】をお伝えします。
第5回は、10月に行われた「月山高原 秋の収穫祭」を特集!
6月に行われた種まきからおよそ4か月、いよいよ待ちに待った収穫の時を迎えました。あいにくの雨にも負けず、みんな泥んこになりながらがんばります!収穫後は焼きたての焼き芋もふるまわれ、収穫の喜びを存分に味わうことのできるイベントになっています。みなさんもぜひ月山高原で農業の楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。大人も子どもも笑顔になれる、月山高原の【いま】をお伝えします。
※種まきの様子は「EP16【農村なう!】家族で楽しい!おいしい!農業体験!」をご覧ください。
【農村なう!】第4回は、笹川土地改良区が開催する「わくわく川遊び」を特集!
開催場所の揚水機場は農業に欠かせない農業用水を供給している施設です。そんな揚水機場も今日ばかりは子供たちの遊び場に一変!子どもたちも手作りイカダやプールを目の前に大はしゃぎです。
農業用水を供給するため日々奮闘する笹川土地改良区ですが、教育との連携をはかりながら水に親しみ、環境に関心を持ってもらうための活動も行っています。そんな農村地域で行われている子供を育む活動の【いま】をお伝えします。
【農村なう!】第3回はラジコン草刈り機を特集!
遊佐町野沢地区では「中山間地域等直接支払交付金」を利用して田んぼ畦畔の再整備を行い、改良後の田んぼでラジコン草刈り機の実演会が行われました。害虫等から作物を守るため、農業に草刈り作業は欠かせません。動画後半では、ラジコン草刈り機の導入を支援する地域ぐるみ農地管理支援事業について、あべちゃんなべちゃんが紹介します。
〈地域ぐるみ農地管理支援事業についての詳細〉
事業の要領・要綱、募集チラシ等(山形県HP内)
〈あらすじ〉おいしい山形のお米を作るために農業に励む、農家あべちゃんなべちゃん。今日も元気に草刈に出かけた2人が田んぼで見つけた驚きのものとは…!?
【農村なう!】今回は初の番外編! 県の補助事業である「山形県地域ぐるみ農地管理支援事業」のCM風動画をお送りします。山形県が取り組む、農村地域を支援する事業の「いま」を紹介します。
【農村なう!】第2回は、元気な農村づくり総合支援事業を活用し「合同会社COCOSATO」が開催する、農業用ため池に自生するじゅんさいを活用した大沢地区じゅんさい採り体験の様子をご紹介。今回は特別に、じゅんさいを採ったため池の脇で調理し、その味をレポートします。
この体験では、地元の方に指導を受けながらため池内を舟で移動し、水面に浮かぶ葉の中からじゅんさいを採ることができます。里山やため池の恵みを活かした取り組みを行っている人たちなど、大沢地区の「いま」をお伝えします。
この体験は8月下旬までの予定になっています。皆さんもぜひ体験してみてください。
新シリーズ【農村なう!】第1回は、地域の農地保全(多面的機能支払制度)の取り組みを行っている「月山ろく環境保全会」が主催する、月山高原種まきイベントの様子をご紹介。このイベントでは里芋やさつまいもの苗植えの他、月山高原農地委員会による月山高原で栽培された小麦を使った試食会も開催されました。
家族で参加できる農業体験の様子や月山高原産小麦粉「月山の粉雪」のブランド化に向けて頑張っている人たちなど、月山高原の「いま」をお伝えします。 秋には今回植えた里芋やさつまいもの収穫イベントを予定しています。皆さんもぜひ参加してみてください。
山形県では農業生産基盤の条件整備や農村の暮らしを守る防災減災工事を行っています。工事の種類によっては営農時期をはずし、耕作を行っていない冬期間に工事を行う場合もあります。厳しい環境のもと、設計どおりの品質を確保するため、施工を行う建設事業者と県行政が力を合わせて工事を進めています。
今回の動画では酒田市に位置する広野地区の地下かんがい整備工事と柳沢ため池の改修工事の様子を動画に収めました。農村地域の安全と農業の振興を願い、寒さにも負けずガンバる人達の姿をどうぞご覧ください。
酒田市の中山間地域にある日向コミュニティ振興会では、平成21年に小学校が閉校することをきっかけに、地域住民による「支え合い」を通じた「地域づくり」活動を展開してきました。このたび、振興会による長年のむらづくりの活動が認められ、農林水産大臣賞を受賞しました。
これは、振興会が地域づくり活動を始めてからの葛藤とその中で気づいたこと、対話を通じた活動と、これからの日向への想いをまとめたものです。「地域づくり」を始めようとしている方、行き詰まっている方、そして日向のファンのみなさん、是非ご覧いただき、日向へお越しください。
閉校した小学校の跡地を地域の賑わいづくりに活用しようと、酒田市日向地区では「日向里(にっこり)かふぇ」をオープンして、これまで地域のお母さん方などがおいしいランチを提供してきました。日向里かふぇは中山間地にあるため、これからもたくさんの人に来てもらおうと、酒田南高の学生と新メニュー開発プロジェクトを進めてきました。「おいしい地域づくり」の取組みを見て頂き、是非、日向里かふぇへ足を運んでください。
庄内プロジェクトAチームが山形県庄内地方にある5つの棚田のドローン映像をお贈りします。
山形県庄内地方というと、米どころで有名、庄内平野、見渡す限り水田が広がるといったイメージをお持ちの方も多いはず。もちろんそのイメージは正解なわけですが、庄内地方には意外にも傾斜20分の1以上の棚田も多く存在するのです。その中でも「やまがたの棚田20選」に選定されている『たらのき代』、『大網』、『越沢』、『暮坪』、そしてつなぐ棚田遺産に認定された『藤井』の棚田は、是非一度は訪れてみたいスポットです。1分間のドローン遊覧映像をご笑味ください。
山形県庄内総合支庁の職員が世界かんがい施設遺産の登録施設である北楯大堰にまつわる6つのビューポイントを案内する動画を公開します。
世界かんがい施設遺産を活用して新型コロナ感染症の拡大によりめっきり人出が少なくなった地域に賑わいを取り戻したいと、支庁農村計画課職員で構成する庄内プロジェクトAチームが動画を企画・制作したもので、ビューポイントを巡る道順や北楯大堰400年の歴史の一端とその魅力を8分間の映像で紹介しています。
農業では、後継者不足や高齢化による労働力不足が大きな課題となっています。
そこで県では、水田の水管理の労力軽減のため、スマートフォンなどで遠隔操作できる自動給水栓の設置を進めています。スマートフォンやパソコンがあればどこでも操作でき、設定水位になると自動で停止するので、節水効果もあります。農業の効率化、快適化がどんどん進んできています。
鶴岡市羽黒町にある畑団地は、耕作者の高齢化や離農により、休耕された畑が増えてきました。月山高原農地委員会が、休耕されていた畑を再生・拡大し、大規模小麦栽培を始めています。委員会は、小麦と枝豆や他の作物との輪作体系も考え、立派な畑に変えていこうとしています。令和4年度から、休耕畑の再生は、農業農村整備事業を活用し区画の拡大と農地の集積を行う計画で進めています。
北楯大堰は、1級河川 最上川水系立谷沢川から取水して、庄内町等の水田6,173ヘクタールを潤す農業水利施設で、平成30年に世界かんがい施設遺産に認定されました。農業用水が満々と流れる田植え時期の様子をご覧ください。
令和4年が庄内地域にお住いの皆様にとって、とても明るく、すばらしい一年となりますよう願いを込めて、庄内プロジェクトAがCoffeeブレイクにぴったりの動画をプレゼントします! 30秒間のひと時を是非ご笑味ください。
鶴岡市たらのき代地区の地域づくり活動第二弾の様子を配信します。風光明媚なたらのき代を守る行動計画が完成し、それに向けて地域住民が一歩ずつ出来ることから取組みを実施している様子を是非ご覧ください。
農業用パイプラインの健康状態を把握するため、ロボットカメラを使って、管内に異常がないか調査を行っています。
山形県では、梅雨期前と台風期前の年2回、ため池点検を実施しています。災害を未然に防止するため、平時の点検が重要となっています。
遊佐町野沢地区の用排水路において、関係農家の方々による「生き物調査」の様子を動画にしました。野沢地区は用排水路の整備を予定していますが、土地改良事業を実施する際は「環境との調和に配慮する」こととなっており、地区に生息する動植物の調査を行い、工事後の影響を考慮した整備内容とするため、環境調査を行いました。
庄内町家根合地区の家根合揚水機場の調整池で行われた、庄内町立余目第一小学校4年生の「魚の学習会」の様子を動画にしました。田んぼの用水として、最上川から取水し、用水路を経て調整池に流れてきた様々な魚を捕まえて、魚の種類や特徴を学習しました。
鶴岡市たらのき代地区は、棚田の原風景が広がる風光明媚な農村です。本地区では住民によるワークショップを開催して、地域のあるべき姿を目指した地域づくり活動をスタートさせました。この動画では、第1回ワークショップの様子をお届けします。
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