更新日:2024年8月22日
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庄内町家根合(かねあい)地区で、余目一小の4年生が昔ながらの田植え作業を体験しました。
家根合地区は、圃場整備事業で「めだか保全池」を造ったことがきっかけとなり、小学校のカリキュラムとして地区と一体となった農業体験学習を行っています。
当日、子供たちは、たくさんの大人たちから田植えのことを教わりました。みんな泥んこになるのですが、そんな体験を楽しみにしています。
「初めて田んぼに入った。最初は気持ちが悪かったが、だんだん慣れて楽しかった」、「田植えは初めての体験で、とても楽しかった」、「いろいろな生き物がいて、田んぼのぬるぬるしたところが面白かった」との声がいつも聞かれます。
秋には農家と一緒になって、みんなで手植えした「はえぬき」の稲刈り体験と最上川から入ってきた様々な魚の学習会を行う予定です。
【取材:庄内PJA北川】
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